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　２月２日は節分会が行われました。今年は１２４年ぶりに１日早い節分で、担当の先生が朝の節分の話の中でカレンダーを使って分かりやすくお話してくれました。また節分の由来も紙芝居を使って話を進めていくと、途中で赤鬼と青鬼が出てきて大暴れ！！子どもたちを守るために先生たちが豆を投げて追いはらってくれましたよ。

　その後はクラスごとに豆まきを楽しみ、裃を着た園長先生が本物の柊鰯を見せてくれたり、赤鬼さんと子ども達にお菓子をたくさんまいてくれて子どもたちも大喜びでした。ゆり組、ひまわり組にはマッチョな赤鬼が登場し、みんなで力を合わせて新聞でできた豆ボールをぶつけました。赤鬼が降参すると「大丈夫？？」と心配して起こしてくれたり、お菓子を拾ったものを「どうぞ」と分けてくれる優しい姿が見られましたよ。

　豆まきの後には鬼ランチのクッキングを行い、食材で鬼の顔を作りおいしく頂き大満足の子どもたちでした。

たんぽぽ組の子どもたちは、自分たちで育てたほうれん草を使ってクッキーを作りました。ほうれん草をミキサーに入れたり、クッキーの生地を作る為にかき混ぜるお手伝いをしてくれました。生地が出来たら丸めたり、つぶして平にして自分で食べるクッキーを作ることが出来ましたよ。

作ったクッキーは給食室のオーブンで焼いてもらい、おやつの時間に頂きました。「おいしいね」と喜んで食べたり、「ぎゅうにゅういれたね。まぜまぜしたね。」とやった工程を保育者に伝えてくる姿が見られましたよ。

1月生まれの誕生会では、9名の誕生児が前に出てきてくれました。インタビューではちょっぴり緊張しながらも冬休みに楽しかったことや小さい子は好きな食べ物を教えてくれましたよ。保育者からのお楽しみは『ピーマンマンとかぜひききん』の人形劇。子どもたちもピーマンマンが負けようになると「がんばれ！がんばれ！！」と応援したり「やさいパワー」と手を上げてピーマンマンにパワーをおくる姿がとても微笑ましかったです。お誕生会の特別給食は野菜ラーメン・肉団子の餡かけ・いちごでしたよ。

今日、エオスでは未満児(つくし・たんぽぽ・すみれ)と以上児(れんげ・ゆり・ひまわり)の2回に分けて毎年恒例のお餅つきが行われました。最初に歳神様や鏡餅についての説明をしたり、給食の先生が蒸したモチ米を子どもたちに見せてくれました。お餅をついていくと伸びるお餅を見て「すごーい」と喜んだり、ペッタンとつくのに合わせて「よいしょ！よいしょ！」と掛け声を掛けながらお餅になるのを楽しみにする姿が見られました。

つくし組とたんぽぽ組はおはぎを、その他のクラスの子どもたちはつきたてのお餅をきな粉や醤油でとても嬉しそうに食べていましたよ。