社会福祉法人 浜松児童福祉園の公式ホームページ

園庭のブルーベリーの木にたくさん実がなり、子ども達も実を見つけるのが楽しみになっています。今日は園長先生が毎日とれたブルーベリーを使って、ひまわり組の部屋でブルーベリーのジャムを作ってくれました。ブルーベリーと砂糖を鍋で炒めると甘酸っぱい香りがひまわりの部屋中に広がり、いまかいまかと食べるのを楽しみにしていました。出来立てのジャムを氷水で冷やしさめてから食パンやクラッカーに塗りおいしく頂きました。子どもたちもとても喜んで食べてくれました。。

新型コロナウイルスの自粛によって延期になっていた４月、５月の誕生会を６月の誕生会と一緒に行いました。始まる前には、保育者が新型コロナウイルスや新しい生活様式について分かりやすく説明し誕生会がスタートしました。誕生児のお友だちは一人ずつ入場し、ペンダントや冠、プレゼントをもらい嬉しそうにお誕生席についていきました。『メダカのがっこう』の歌をみんなで歌ったり、保育者のお楽しみの『おおきなかぶ』のタペストリーシアターを喜んで見ていましたよ。お給食もカエルのおにぎりでとても嬉しそうに食べていた子どもたちです。

たんぽぽ組の子どもたちは風船あそびを楽しみました。風船にはアンパンマンやカエル、カタツムリなど可愛い絵も描いてあり子どもたちもニコニコしながら風船を追いかけたり、投げたり、掴んだり楽しむ姿が見られました。また、風船のお布団に乗ったり、風船がたくさんのお家に入ったりと子どもたちの楽しそうな笑顔がたくさん見られましたよ。

今日は朝からくもり空、エオスにいるウシガエルさんも嬉しいのか朝から「モーモー」鳴いています。つくしの組の子どもたちがカエルの様子を見たり、ひまわりの子どもたちがカエルさんを園庭に放して散歩をさせてあげて楽しむ姿が見られました。カエルに水をかけてあげると、カエルがピョンピョン跳ねたり、カエルを持った時に「モーモー」鳴くのを聞いて、子どもたちも笑顔いっぱいでしたよ。

 

園庭にはたくさんのブルーベリーの木があります。初夏に入りブルーベリーの実がたくさん実ってきました。今日は朝の時間にゆり組の女の子が落ちているブルーベリーを見つけ、園長先生に「食べたい」と一言。朝の体操の後に園長先生から「ブルーベリーを先生と一緒にとって食べてもいいですよ」とお話があり、ゆり組とひまわり組の子どもたちはさっそくブルーベリーを収穫したべることにしました。今年初めて食べるブルーベリーに「おいしい！！」と喜んで食べたり、ブルーベリーの実をじっくり見ると枝にくっついている所が星のようになっていて「お星さまあった」と新しい発見をみんなで楽しんでいましたよ。これからもたくさん食べれるといいですね。