社会福祉法人 浜松児童福祉園の公式ホームページ

色々な色のボールや風船を投げたり集めたりし、触れ合って遊びました。ポーンと飛んでいくボールや風船が面白かったようでたくさん笑いながら追いかけ嬉しそうな子どもたちでした！　

月刊絵本の『ありときりぎりす』を読み、ありの巣の中を想像して絵を描きました。「えさ、たくさん描かないと冬大変だからね」「幼虫の部屋を・・・子どもたちの部屋を・・・」などと話しながら可愛くにぎやかなありの巣を完成させました。

たんぽぽ組とばら組で京見塚公園にお散歩に行ってきました。そり滑りをしたり、自然に触れて遊んだりしてたくさん体を動かしてぽかぽかに！！楽しくお散歩することができました。

さくら組とれんげ組で京見塚公園に散歩へ出かけました。「一緒に行こう！」と優しく手をつなぎ、リードしてくれるさくら組、そして、声を掛けてもらえてうれしそうなれんげ組。広場では木の実拾いやバナナ鬼、モグラ探しやだるまさんがころんだなど、それぞれ楽しみました。一緒に遊んでいくうちに緊張もほぐれ、帰りは歌を歌って歩きました♪

磐田消防署の方に来ていただき、避難訓練の後に起震車体験をしました。防災頭巾をかぶり、消防士の話を聞いた後、たんぽぽ組は震度５強、さくら組は震度６弱、ばら組は震度６強を体験しました。「頑張って～！！」と応援する姿も見られました。大きく揺れて、ドキドキしていた子どもたち、貴重な体験ができました。