保育理念
浜松児童福祉園の保育理念について
保育理念
正しく見・正しく聴き・正しく感じ・正しく味わい
正しく行い・正しく考える・人間的総合力を培う
園旗
自利利他円満
○皆、ともども手をとりあい、円満な人格の向上を目指す
慈しみと信頼の保育を目指す
○「手あての保育」子供の心に寄り添い子供の視点に立って物事を見通し、発達を見出し理解する
有縁の地域社会の人々と共に歩む
○保護者の養育力の向上に寄与する
○地域の子育て家庭に対する支援
○地域の子育て家庭に対する支援
養護と教育の方針
自利利他円満にして一切中道(じりりたえんまんにしていっさいちゅうどう)
『自分の歩みも他人の歩みも、互いに認めあい恵みあいながら、おだやかで満ち足りた、人生第一歩の乳幼児の養護と教育は、片寄らず極端に走らない中正な道であるべきです。』
プレスクールとは・・・
耳慣れない言葉ですが、このプレスクールという語に、保育と教育の理想像が象徴されています。人間形成の最重要期を一貫して育てていくための学舎を指す語ですが、せめて幼児期なりとも、厚生労働および文部科学省の要項を超えて、保育・養護と教育の両面にわたって遠い将来に焦点をあてて、人間形成の初期を完全にしようとの意図を持って、保育所に対してプレスクールの名を冠したものであります。(創立者による保育理念の書より)